この小さな窓の向こうに

BBC「シャーロック」にはまる日々。今は亡きナンシー関を思いながら感想を綴ります。

Serlock S3

Sherlock S3E3-5

顔ぶれからたぶん、上院の会議室 シャーロックに対する処分が議論されている。なんとかシャーロックを守りたいマイクロフト、同僚がよく言うように我が国は鈍器 a blunt instrument を必要とする一方、時には短剣が必要だ、と主張する。 この鈍器が必要だ、…

Sherlock S3E3-4

シャーロックの両親の家 メアリーがいる部屋にジョンが入ってくる。 二人は、何ヶ月も話をしていなかった。

Sherlock S3E3-3

病院 歩いてくるメアリーに、 ジョン: 大変だよ、シャーロックがまず言ったのは、"メアリー"だよ ハグしながらジョンはちょっと複雑。メアリーも複雑。

Sherlock S3E3-2

ベイカー街、221B CAMが221Bを訪ねてくる。 ハドソンさんを見ると眼鏡ごしに文字が浮かぶ。 Martha Louise Hudson Land Lady 家主 Widow 未亡人 Semi-Reformed Alcoholic 準アルコール中毒更生者 Former "Exotic Dancer" 元ストリップダンサー

Sherlock S3E2-4

脳内議場 マイクロフト: 犯罪の意図。周到な用意。全てが指し示すのは 披露宴会場 シャーロック: 殺人 やっと話せます。ヴァチカン カメオについて S2E1で使われ、どういう意味?と話題となったヴァチカンカメオ。諸説あるがイギリス陸軍で使われている符丁…

Sherlock S3E2-3

披露宴会場 シャーロックのスピーチが続く。 スピーチの中で語られる過去の事件と披露宴の現在とが交錯しながら物語がすすむ。 このS3E2は、3人で脚本を書いたそうだが、事件解決まで複雑なパズルのピースが一つ一つはめられていくような小気味よさだ。

Sherlock S3E2-2

披露宴会場 モリーが心配していたシャーロックのスピーチが始まる。 まず祝電を紹介。 スタンフォードや、友人からの祝電に続き、CAMからの祝電にメアリーの顏が曇る。

Sherlock S3E2-1

シーズン3 エピソード2 The Sign of Three 脚本:スティーヴ・トンプソン、スティーヴン・モファット、マーク・ゲイティス 監督:コーム・マッカッシー このS3E2はコメディのように見えて、もしかしたら、シリーズ中最も味わいがあるように思う。前半、ユー…

Sherlock S3E1-4

ベイカー街221B シャーロックは目をつぶって何かに耐えている。とりとめのない話をしているのはシャーロックの両親。(ベネデイクトの本当のご両親!) 誤解されていた悪夢の日々が終わってよかったわ。電話するって約束して ママはシャーロックが可愛くて…

Sherlock S3E1-3

ジョンの診察室 次々と下半身に問題のある患者が訪れる。 221Bのシャ-ロックとハドソンさんの会話の言葉と、ジョンの言葉がつながっていくのがおかしい。

Sherlock S3E1-2

メリルボーン通り、ランドマークホテル シャ-ロックはジョンを驚かそうとウエイターの格好をしてジョンに近づく。 ジョンはメアリーにプロポーズすべく指輪を用意しながら待っている。 メアリはドレスアップして後ろ姿で登場。いきいきとした少女のような表…

Sherlock S3E1-1

シーズン3 エピソード1 空の霊柩車 The Empty Hearse 脚本:マーク・ゲイテイス 監督:ジェレミー・ラヴァリング さあ、いよいよシーズン3まで来た。 もともと私がこのブログを書こうと思ったのはS3S4のため。世のシャーロキアンの諸先輩のみなさんの評判…